いきなり音信不通になって目の前から姿を消すことを「ゴースティング」と呼ぶそうです。
そんなゴースティングをされた経験のある女性は意外と少なくありません。
「特に大きな問題もなく仲良くやっていたのに…」「この前のデートの解散の時はいい感じの雰囲気だったのに…」「次の約束も決まっていたのに…」
順調そのものに思えた男性からのいきなりのゴースティングはとても戸惑うし傷つきますよね。
そこで今回は「いきなり音信不通になる男性の心理」についてみていきましょう。
自分のことでいっぱいいっぱい
女性はなにか悩み事やストレスを抱えると、それを他者に共有することで解決することが多いですよね。
世の女性たちが頻繁に女子会を開催していることからも分かる通り、目的もなく集まって自分の話を聞いてもらうことによってストレスの発散をしているのです。
「嫌なことがあるとすぐ彼氏や友達に連絡して聞いてもらったらすっきり」なんていう人も少なくないのではないでしょうか?
一方男性はなにかを抱えたときにそれを自分だけで抱える傾向にあります。
仕事でトラブルがあった、ストレスを抱えている、家族に問題が生じた、彼女へのモヤモヤなど、公私にかかわらず悩みは全て自分一人で解決しようとするのです。
殻に閉じこもって人との距離を取ることで、1人で落ち着いて処理しようと考えます。そのため、相手が気になる女性や彼女であっても「今は放っておいてほしい」と思うことも少なくありません。
女性側としては「悩みがあるなら話してほしい」「言わずにいきなり閉じこもられても分からない」と思いますが、これは男女の性質の違いなので仕方のないことです。
あなたに頼らないから信頼していないとか好きじゃないということではありません。
ただ、今は彼は1人になって自分をいっぱいいっぱいにしている原因のことと向き合いたいと思っているのです。
そういった理由で音信不通になった男性は、問題が解決すると普通に連絡してきます。
「今更なんなの!」と言いたい気持ちをぐっと堪え、何事もなかったかのように応対してあげるといいでしょう。
NOと言えない意気地なし
単純に断りや別れの言葉を相手に言えないがゆえに音信不通になる男性もいます。
デートしてなにか違うと思ったとか、喧嘩して気持ちが冷めたとか、他に気になる人ができたとか、何かしらの理由であなたとはこれ以上先はないと感じたとき、普通はきちんと断りや別れを告げるのが人としての最低限の礼儀でしょう。
しかし最近ではこの最低限の礼儀が守れない男性も多いという悲しい現実もあります。
平気で音信不通になったり徐々にフェードアウトという形で去っていく男性の話は後を絶ちません。なんとも男性らしくないとは思いますが、実際にこういった人が多いのは事実なのです。
はっきりとした理由を知らされることなくいきなり目の前から消えるため、残された側としてはいつまでもモヤモヤとした気持ちと心の傷が残ることになります。
音信不通になった後に何回こちらから連絡しても応答がないとか、しばらくたっても連絡してくることがない場合はこのパターンの可能性が高いでしょう。
それならまだボロクソに別れのセリフを吐かれた方がマシと思うくらいにすっきりしない終わりとなりますが、意気地なしの音信不通男のことなんて一刻も早く忘れ去ってしまいましょう。
お互いの気持ちを確かめたい
最後は、お互いの気持ちを確かめたいと思って音信不通になるパターンです。
これは「好きなら連絡してくるだろう」とか「音信不通になったらどんな対応をするかな?」といったようなあなたを試すための行動というわけではなく、純粋に距離を置くことでお互いの気持ちを確かめたいという気持ちです。
喧嘩をしてお互いの大切さが分からなくなっているとき。
他の女性に気持ちが傾きかけて自分の気持ちを冷静に見極めたいとき。
あなたからの愛情を感じなくなって一度離れて考えてほしいと思ったとき。
逆にあなたへの気持ちが分からなくなって一度離れたいと思ったとき。
友人として好きなのか女性として気になっているのか判断したいとき。
など、自分の気持ちが自分でも断言できないときというのは誰にでもあるでしょう。
そんな状態のときに自分と相手に考える時間を与えるために音信不通になるという男性もいます。
女性としては「そんなことされたら余計冷めるわ!」と思うかもしれませんが、これを機に冷静にあなたの本心と向き合ってみるのも悪くありません。
いきなりいなくなった相手の男性への不安や不満は一旦置いておいて、音信不通になったいま、あなたはこれからどうしたいのか?をゆっくり考えてみましょう。
アドバイス
パターン2の意気地なし男性の場合は論外ですが、パターン1とパターン3の場合はあなた自身も冷静かつ穏やかな気持ちで自分を見つめなおすいい機会だと思うことが大切です。
実際に今まで当たり前だった連絡が途絶えたときというのは最初は寂しさしか感じなくても、だんだんと自分の本心と向き合えるようになってきます。
そうすると問題を解決して戻ってきた男性、自分の気持ちを確信して戻ってきた男性を広い心で受け止められるようになるでしょう。
大事なのは、「これから私はどうしたいのか?」という自分の気持ちと常に向き合える冷静かつ客観的な心です。
