デート

女性から気になる男性をデートに誘う方法とは?パターン別に解説!

好きな人との関係を発展させるために欠かすことのできないデート。

相手のことを知るため、また自分のことを知ってもらうためには、デートをして一緒の時間を過ごす必要があります。

しかし、「まずどうやってデートを取り付ければいいのかわからない!」と悩んでいる女性も多いのではないでしょうか?

そこで今回は「女性からデートに誘う方法」についてパターン別にみていきましょう。

相手が友人や知り合いの場合

気になる相手が友人、もしくは以前からの知り合いであった場合は最もデートに誘いやすいでしょう。

デートだと構えると誘うのに躊躇してしまうかもしれませんが、あくまで普段の通りのテンションで行きたいところがあると話を持ちかければいいだけです。

「おいしいって噂のモツ鍋屋さん行きたいんだけど友達みんなモツ嫌いなんだよねー。○○くん一緒に行ってよ」

「あの映画観たいんだけど好きそうな人いなくて…一緒に行かない?」

「今度○○で用事あるんだけど家近いよね?ランチしようよ」などなど口実はいくらでも作ることができます。

「デートに誘って断られたらどうしよう」とか「好意があるとバレたら今までの関係が崩れるかも」とか「今までずっと友達だったのに今更デートなんて誘えない」といった心配は無用です。

相手に「それがデートである」と感じさせなければいいのです。

また、あなた自身も「デートをする」というよりもひとまず「二人で出かける」ということにフォーカスすれば意識しすぎることなく誘えるはずです。

相手が合コンなどで出会った人の場合

合コンや街コン、お見合いパーティーや紹介など、いわゆる出会いの場で出会った人も比較的デートには繋げやすいはずです。

相手も出会いを求めてそういった場に足を運んでいるわけですから、デートのお誘いが受け入れられる可能性は非常に高いです。

現時点ではあなたに興味があるわけではなかったとしても、相手としても彼女が欲しいと思っているためデートには前向きな姿勢を見せることでしょう。

「お肉好きって言ってたよね?ずっと行ってみたいお店があったんだけど一緒に行かない?」

「山登り趣味だったよね?私もちょうど始めたかったんだけど、来週高尾山行かない?経験者いた方が安心!」

「この前話してたあの映画来週で公開終了だからいこうよ!」

などなど最初に話したときに共通している趣味や好きな食べ物などの話が出た場合はそれを口実に誘いましょう。

一方「前回はあまり話せなかった」「共通する事項がなかった」という場合は、特に理由をつけることなくラフな感じで誘えばOKです。

その場合、「今△△で期間限定でイベントやってるんだけど行かない?○○くんノリいいから一緒に行ってくれるかなーと思って。笑」など、好意をダダ漏れにしない程度の軽い誘い文句がいいでしょう。

相手が仕事関係の人の場合

相手が職場の先輩や同僚、お客さんなど仕事関係の人の場合は最もデートへのハードルが高くなります。

なぜなら特に男性は「仕事関係の人には手を出しづらい」と思っているからです。

今では女性も働いている人がほとんどですが、男性はさらに人生において仕事の比重であったり責任が大きくなります。

そのため、迂闊に仕事関係の人と恋愛関係になってリスクを負うことに抵抗があるのです。

とはいえ、世の中のカップルや夫婦の出会ったきっかけの1位が”仕事関係”であることから、多くの人が職場恋愛を経験していると言えます。

仕事関係の相手と恋愛関係になるには、女性側から好意を示すことで相手の男性が距離を詰めやすい雰囲気を作ることが重要です。

あなたが関係を発展させることに前向きであることが伝われば、相手の男性もリスクを恐れずに受け入れることができるでしょう。

そのため、気になる男性が仕事関係の人なのであれば、自分から少し積極的に誘うのがよさそうです。

積極的といっても好きという気持ちを伝える必要はありません。

「○○さん今度飲みにつれて行ってくださいよー」

「せっかくの華金だし仕事終わりご飯いこうよ」

「私もサーフィンやるんですよ。今週末行きましょうよ!」などなど”あなたと出かけることに好意的ですよー”というオーラを出すだけで充分です。

アドバイス

「男性には追わせた方がいい」とか「女性が自分からぐいぐい行くべきではない」などとはよく言われますが、実際デートの誘いをどちらからしたかで今後の二人の関係性に影響が出ることはありません。

女性からデートに誘ったからといって「この子は俺に気があるんだ」「自分から追わなくてもいいんだ」なんて余裕100%になる男性はほとんどいないでしょう。

そんなことは気にせずに、気になる相手がいるのであればストレートに誘うのみです。

デートの誘いはあくまできっかけにすぎません。

デートを取り付けることができたら、あとはその時間でいかにあなたの魅力に気付かせることができるか、そこからが本当の勝負です。

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