恋愛心理

育った環境が違う相手との恋愛は上手くいく?上手くいかない?

「育った環境が違う相手とは上手くいかない」「付き合うにはいいかもしれないけど結婚となるとハードルが高い」など、お互いの育った環境の違いというのは度々恋愛における議論の論点になります。

気になっている人や彼氏に対して、「好きだけど育った環境が違うから不安」と感じていたり、まわりからそう言われて悩む女性も少なくありません。

果たして育った環境が違う相手とは分かり合えないというのは本当なのでしょうか?

そこで今回は「育った環境が違う相手との恋愛は上手くいくのか?」についてみていきましょう。

「自分の家庭=普通」の意識は捨てる

平和で平凡な人生を歩んできた人と、若いときにヤンチャばかりしていた人。

両親が今でも仲良くしている人と、小さい頃に親が離婚していて片親で育ってきた人。

裕福な家庭に生まれてバイトをしたことない人と、学費も全部自分で払ってきた人。

例を挙げればキリがありませんが、自分には想像ができない環境であったり、感覚が全く違う人というのはたくさんいます。

特に学生時代は基本的に地元も近くて同じ学校に通っているなど、似たような環境で育ってきた人に囲まれて生活していますが、大学生、社会人と成長すればするほど、バックグラウンドが違う人に出会う確率もどんどん高くなります。

つまり、自分自身の世界が広がれば広がるほど、育ってきた環境が異なる人に多く出会うことになるのです。

「自分が育ってきた環境が普通」という感覚を持っていると、そういった人々に出会ったときに「合わない」「感覚が違う」「分かり合えない」と否定的な感情を抱きがちです。

しかし、それは相手にとっても同じこと。どちらの感覚が普通ということはありません。

育ってきた環境、過ごしてきた環境が違えば考え方や感覚が違うのは当たり前のことであり、相手にしてみればあなたが普通じゃないと映っているかもしれません。

環境が違うから合わないと考えるのではなく、「一人一人環境が違って、感覚が違う人はこの世にたくさん存在している。自分が正しいということはないし、正解はない。」という広い視野を持つことで環境の違いは課題にはならなくなるでしょう。

お互いに歩み寄る姿勢は必要

とはいえ、一緒に時間を過ごしていると驚いたりすることもあるでしょう。

金銭感覚、生活スタイル、まわりの人との関係性、優先順位、感覚など、「えっ!」と思ったり、時には「嫌だな」と感じることもあると思います。

そんなとき、自分の感覚が普通、正解と思い込んでいると、「あーやっぱり無理なんだ」と思ってしまうかもしれません。まわりの感覚が似ている友人に話して「やめた方がいいよ」と言われて心が折れてしまうかもしれません。

嫌と感じたことを我慢する必要はありませんが、相手の感覚を尊重する姿勢も大切です。

最終的に歩み寄ることができるかどうかは別として、お互いがお互いの感覚を理解しようとする姿勢がなければ、育った環境が全く違う二人が分かり合うことはできないでしょう。

最初から否定するのではなく、相手の価値観を理解したうえで自分には歩み寄ることができるのかどうかを判断してみても遅くはありません。

結局は相手を受け入れられるかどうか

最終的には、育った環境や感覚の違いどうのこうのよりも、相手自体を受け入れることができるかどうかです。

「この人とは合わないかも」と感じてもなんだかんだずっと一緒にいられる相手もいれば、「こんなに波長が合う人はいない」と思っていても別れを迎える人だってたくさんいます。

決定的な違いは、「結局相手を丸ごと受け入れることができるか?」それだけです。

好き同士で付き合っているカップルや長年一緒にいる夫婦でも、嫌なところや分かり合えないところはたくさんあるでしょう。

それでも一緒にいるのは、そこも含めて受け入れているからです。(別れを迎えるのは、どちからもしくは双方が相手を受け入れられなくなったから)

要は、覚悟や気持ちがあれば育った環境の違いというのは大した障害にならないということです。

自分が相手を受け入れられるか、相手が自分を受け入れてくれるか、それだけなのです。

上手くいかないのであれば、それは育った環境のせいではありません。育った環境や価値観の違いを乗り越えられる二人ではなかったというだけの話です。

アドバイス

育ってきた環境が違うと、本当に感覚が違うなと感じることはたくさんあります。

しかし育った環境が違うからこの人とは一緒にいられない、上手くいかないというわけではありません。

もちろん皆それぞれ自分の中で譲れない価値観、譲ることができる価値観があるでしょう。

譲れない価値観を曲げて我慢をしてまで一緒にいる必要はないですし、そういった相手とは長く続きません。

ただ、本当に愛情を感じる相手には「そういう感覚なんだ」「この人はそう考えるんだ」と自分の中で腑に落ちるところがあるはずです。

環境も価値観も違うから一緒にいられないと感じる相手なのか、なにもかも違ってもその人と一緒にいるという道を自然と選んでしまう相手であるのか、一緒に時間を過ごしていく中でゆっくり見極めていけばいいでしょう。

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