女性

実録!私が実際に遭遇したモテない女たち!あなたは大丈夫?

同性から見て、「そりゃモテないよね」「この子モテなさそうだな」と感じる女性っていますよね?

見た目にも気を遣っているし、友達として一緒にいるのは楽しいし、特別変とか嫌なところがあるわけではないけど、モテない。そんな女性って意外と多いと思います。

そしてそんな女性たちは、友達もいるし今まで男性経験がないわけじゃないので、自分の”ここがモテない”というところに気付いていないのです。中には自分のことをモテると思っている人も。

しかしそういう女性に素敵な男性は寄ってきません。何人もの女性の恋愛を見てきたから断言できます。

そこで今回は「私が実際に遭遇したモテない女たち」についてみていきましょう。

あなたも当てはまる点がないか、一度自分の胸に問いかけてみてください…。

実録!モテない女たちのエピソード

医者か弁護士オンリー女

ロングヘアの巻き髪でワンピース。見た目にとても気を遣っているのがパッと見ただけでも分かるMさんとは、飲み屋さんで隣に座っていたのをきっかけに仲良くなりました。

特別美人というわけではないけどそこそこの見た目で、夜は銀座でホステスとして働いているという彼女は、見るからに自分に自信がありそうな女性。

第一印象はお高く止まっていそうと思いましたが、話してみると意外と気さくで話も弾みました。

しかしそんな好印象も一転、やはり彼女はお高い女であると知ることになります。

彼女は連れの男性(30歳で童貞と見知らぬ私たちにもカミングアウトしてきた好青年)に口説かれていましたが、「私は医者か弁護士としか付き合わない」「私を満足させるのは大変だよ?」「まぁ頑張ってね~」などと上から発言を連発!

「北川景子レベルの顔面でしか許されない発言でしょ…」と思いながらも隣で聞いていましたが、実際一緒にいた男友達3人も「あれはないわ…違う女性にした方がいいと彼に教えてあげたい…」とドン引きでした。

自分に自信があるのはいいことですが、高飛車発言はほどほどにしないと…と痛感した瞬間でした。

「男ってさ~」「男なんて」と決めつける女

友人の友人という立場で出会ったNさんは、昼は看護師、夜はホステスとしてバリバリ働いている女性。

職業柄多くの男性に出会ってきたからなのか、「男って~」「男は~」「男なんて~」という決めつけ発言が多い人でした。

もちろんたくさんの男性に出会ってきた人は、そうでない人に比べて、統計をとるためのサンプリング数は多いことに間違いはありません。

そうは言っても”その人が今まで出会ってきた男性はそうであった”というだけの話であるし、そもそも人生で関わってきた男性の数なんてたかが知れています。

それなのに男性というひとつの括りでまとめて解釈されるのは、男性からしたらいい気はしないでしょう。

一緒に参加した飲み会で「男はさ、こうなんだよ!」と彼女が説教じみて話す姿に、「こわい…」とひたすら怯えている男性陣の姿が頭から離れません。

マシンガントーク女

誰かが何かを発言すると、それに対して自分が知っているワードや知識をすかさず放り込む友人R。

会話は盛り上がるので一緒にいると助かる部分も多かったのですが、他の人が話に入れなくてもおかまいなく自分の頭に浮かんだことだけをポンポン話すので、結局は彼女ひとりの独壇場になってしまうというのがいつものパターンでした。

非常に頭の回転が早く会話も面白いのですが、「面白いけど彼女にするのは…」というのが男性からのお決まりの評価でした。

なぜなら「楽しいけどずっと一緒にいるのは疲れる」からです。

結局一緒にいる男性からも女性からも「その場を盛り上げてくれてありがとう!以上!」という印象しか持たれないのです。

会話を盛り上げるのも相手への配慮ではありますが、「一緒にいる全員が分かる話題であるか?」「話せていない人がいないか?」「相手が伝えたいことは何なのか?」などまわりへの気遣いができない女性は、単なる盛り上げ部隊で終わってしまいます。

女性に向けてしか話さない女

Eさんは人並みに恋愛経験があるにも関わらず、初対面の男性と話すときは、なぜか同席している女性に向かって話す癖がありました。

男性に何か質問されても、隣にいる女性に向かって「○○だよね?」と確認したり「○○かな?」と質問したりして会話を進めるのです。

言われた女性も女性で相手の男性に対して気を遣いますし、男性側も自分ときちんと会話をしてくれないのはあまりいい気はしないでしょう。

そんな感じなのでお互いに距離を縮めることもできず結局仲良くなれないというのが何度もありました。

恋愛に限らず仕事などでもよく知らない男性と話すときは同様なので、大人としてどうなのかな?と感じることも多々ありました。

人見知りとか照れ屋という性格は仕方のないことですが、相手にとって無礼に映るような態度は控えた方がいいでしょう。

自分ルールの礼儀にうるさい女

最後は礼儀を重んじすぎてもはや礼儀がなっていない女Kのエピソードを紹介します。

年齢の上下関係と礼儀にとても厳しく、「年下なのにちょっとタメ語で話した」とか「初対面なのに馴れ馴れしい」ということで相手への説教が始まります。

それも傍から見るとそこまで失礼とも思えないような内容で気を悪くするのです。

茶色いドットの服を着ていたら男性に「小豆みたいだね」と言われ「よく知りもしない人にそんな事言うなんて失礼だ」と怒ったり、かわいいと言い寄ってきた人に「他の女性も目の前にいるんだから今言うことじゃないよね」と真顔で返したり、相手の男性が自分基準の礼儀に反すると怒りだすのです。

そうなると場の空気も悪くなりますし、「もはや彼女自身が礼儀がなっていないのでは…」という思いにならざるを得ません。

仮に相手の男性に対して失礼と感じることがあったとしても、やんわり指摘するとか、自然に距離を置くなど、全体の空気を壊さない気遣いも必要と言えるでしょう。

おわりに

今回登場した非モテ女子は、全員身なりに気を遣っているしパッと見た感じはモテそうな印象も受ける人たちです。

しかし共通しているのが「相手やまわりの人がどう感じるのかを考えられない」という点です。

これはまさにモテない女性の一番の特徴であると言えます。

「これを言ったら、こういう行動をしたら他の人はどう思うか?」という視点で物事を考えることができない人は、どんなに見た目を取り繕ってもモテません。

自分はまわりの人のことをきちんと考えられているか?を意識しながら過ごしていきたいですね!

モテる女性の基準とは?告白された回数?人数?彼氏が途切れない人?「あの子モテるよね」「さすがモテる女は違うね」「モテそう」など、いわゆるモテる女という位置づけの人はなにを基準にそう見なされるのでしょう...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です