「今なにしてるの？」「今○○と飲んでるよ」など、友達と飲んでいる最中に連絡してくる男性っていますよね。
一体どういうつもりで連絡してくるんだろう？脈ありってこと？それともただの暇つぶし？と相手の真意が読めずにモヤモヤしてしまう女性も少なくありません。
そこで今回は「友達と飲んでるときに連絡してくる男性の心理とは？」についてみていきましょう。
友達と飲んでるときに連絡してくる男性の心理
一緒に飲みたいと思っている
ノリがいい、よく飲んでいるイメージ、フットワークが軽い。そういった女性は、男性からすると誘いやすい存在です。
男性同士で飲んでいると女っ気がほしいと思う人も多く、誘ったら来てくれそうという印象の女性に連絡するというのはよくあるパターンです。
たまに「フットワークの軽い誘いやすい女性＝軽い女」という定義を掲げている人もいますが、これは間違いです。
ホテルに誘われてホイホイついていくとかなら話は別ですが、飲みの誘いに乗ったからといって軽い女にはなりませんし、むしろフットワークの軽さは恋愛においても人生においてもチャンスを掴むには不可欠な要素です。
飲みたい気分とか、ちょうど近くにいるとか、誘いに乗れる状況であれば積極的に合流していきましょう。
あなたのことが話題に挙がった
飲みの場であなたのことが話題に挙がったため連絡してくるというのもよくあることです。
恋愛トークで「誰かいい人いないの？」という話になったときに、彼が「こういう子がいて…」と話題に挙げると「連絡してみろよ」という流れになる、ということは少なくありません。
また、趣味や仕事の話から「そういえば○○好きな子がいる」とか「○○の仕事してる子がいる」などと話が繋がることも。
他愛もない会話を続けようとしたり、別日に会うことを誘われたりした場合は、あなたに好意があって連絡してきた可能性が高いでしょう。
一方、具体的な内容を振ってきた場合は、特定の話題であなたが浮上したから連絡してきた確率が高そうです。
前者は恋愛対象、後者はたまたま話題に挙がったという大きな違いはありますが、自分がいない場所で話題に挙がるというのは基本的には悪いことではありませんので肯定的に受け止めましょう。
持ち帰れる女性を探している
「友達と飲んでるから来ない？」とか「今○○で飲んでるんだけど、合流しようよ」などと飲みに誘われるのではなく、解散後に会おうとする場合には少し注意が必要です。
まだまだ飲み足りなくて来てくれそうな人に連絡しているという可能性もありますが、中には家に連れて帰れる女性を探していることもあるからです。
明らかに終電のない時間の集合や、何時になるか分からないなど時間が曖昧な場合は断った方が正解かもしれません。
もちろん純粋にお酒を飲むことが好きで「飲むならとことん飲みたい！」という人もいるので全員が全員そうとは言えませんが、警戒心は持つに越したことはないでしょう。
単なる酔っ払いの暇つぶし
酔いが回って誰かに連絡したい気分とか、飲み会があまり楽しくないとか、なんとなくとか、特別な理由はないけど、返事を返してくれそうだから連絡してきたということもあります。
普段からレスポンスが早かったり連絡がマメな女性は、返事をくれそうという理由で選ばれることも。
中身のない内容が一方的に送られてくるような場合は単なる暇つぶしの可能性が高そうです。
とはいえ全く興味のない相手には送らないでしょうから、もし気になる相手なのであればチャンスと捉えてやりとりを楽しんじゃいましょう！
アドバイス
デートに誘うわけでもなく、マメに連絡してくるわけでもなく、飲んでいるときにだけ連絡してくる。そんな男性の行動に、「脈なし」「遊ばれそう」と判断する女性が多いですが、必ずしもそうとは言えません。
男性は全く興味のない女性に用事もないのに連絡はしませんし、飲みの場に誘うのも立派なお誘いです。実際に二人きりのデートに誘う勇気はないけど、他の人もいる飲みの場なら誘いやすいという男性もいます。
構えすぎず、深く考えすぎずに、連絡や会うチャンスと思ってプラスに考えましょう。
一方、単純に飲んでいるときに連絡をしてくるのは迷惑と感じているのであれば、無視することをおすすめします。返事をすると「この子は返してくれる」というイメージを与えることになります。
どちらにしても「連絡がくる＝少なからずあなたに興味がある」ということなので、マイナスに考えることはないでしょう。
